FPSS診断の概要

私はfor*styleパーソナルスタイリストスクール(FPSS)を修了しました。

FPSSでの卒業証書授与(右が久野先生、左が私です)

講師代表は久野梨沙先生です。

ファッションが苦手な私でもなるほど!と思う理論が多く、そこに惹かれてこの資格を取得しました。

以下に診断理論についての説明サイトがありますのでお時間があるときにご覧ください。

パーソナルスタイリングでわかること

(今回の診断はこちらに説明があります。また診断で得られる結果も記載されています)
https://www.forstyle.biz/fashion-harmonization-method/

服装心理診断について

服装心理(似合う服=着たい服とはかぎらない。心からしっくりくるオシャレを一緒に探しましょう)
https://www.clothing-psych.or.jp/about/

NAGのスペック

私のスペックは

・顔パーツ:マスキュリンーアダルト
・体型:X型
・パーソナルカラー:1st オータム 2nd ウインター

小さい頃から可愛らしいフリルやパステルカラーなどがまったく似合わなかったのはこのせいか…と開眼しました。

色についていうと、私は、小さい頃から経験的に茶色や深緑などのアースカラーが非常に似合うことも既に分かっていたので、大昔からそういう色味の服ばかり好んで着ていました。

しかし、診断を受けて、私はイエローベースではありながら、濃い色であればブルーベースの色味でもそれほど問題なく取り入れられることが分かりました。

アースカラーにくすみピンクや紫なども取り入れることで、面白い対比効果を感じながらオシャレに広がりを感じています。

3種のタイプの組み合わせや重みづけによって、似合うスタイルは千差万別です。

また、心理面での傾向も考慮すると、似合う=正解でもない場合も多々あります。

私は

・服装心理診断:合理性が高く、規律性が低い

という特徴を持っています。

したがって、機能性やコストパフォーマンスなど服における合理的目的をついつい気にしてしまうのですが、規律性は低いため、必ずしも「こうでなければならない」という思いはあまりありません。

論理的に筋の通ったものを重要視しつつ、型にはまらない考え方に大きな可能性を感じるため、常に新しいことも取り入れていきたいタイプなのではないかと自己分析しています。

特定の診断結果に縛られて、私はこれしか似合わない。と思ってしまうのではなく、
3種のタイプ、さらにご自身の内面を客観的に知ったうえで、
それらを少しずつうまく使いこなすと、楽しく組み合わせることができると思っています。

「装い力10%up」を目指して、魅力を引き出すお手伝いができれば幸いです。