おしゃれと無縁の私がなぜスタイリストに?
こんにちは! 理系スタイリストのNAGです。
ファッションの正解は人それぞれ。
でもそれは科学(客観的データ)×心理(個人的嗜好性)で説明できます。
是非、私と一緒に、「あなたが本当に着ていて自信の持てるコーディネート」を探してみませんか?
詳細はこちらの診断メニューをご覧ください。
またお申込みやご質問はこちらのお問い合わせからどうぞ。
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私はもともとおしゃれが苦手でした。
たいていの方が、中学生ぐらいからおしゃれを気にし始め、大学生になるとアルバイトで得たお金で自由に好きな洋服やメイクを楽しむようになっていきます。
しかし私はなぜかあまり興味が持てず、適当な洋服を着ても平気でした。
また、就職してからも研究開発部門でほぼ毎日作業服で働いているので、社会人になってからもほとんどおしゃれに気を使ったことがありません。
ブランド名やファッション用語などもほとんど知りませんでした。
これは理系だから…というわけではないとは思いますが、同じような女性は多いのではないかと思います。
もちろん、ある程度はきちんとした洋服を着て、できるだけスッキリと見せたいという思いはあります。
そういう意味では色々と洋服を選ぶ際には自分なりに試行錯誤してきました。
しかし奇抜なスタイル、ハイブランド、流行りのアイテムなどを取り入れることができませんでした。
語弊を恐れずに書くと、たかがファッションにそこまで乗っかることに抵抗感さえあったかもしれません。
(スミマセン!! 今は違います!)
なぜそんな私が、こんなおしゃれな仕事にチャレンジしようと思ったのか…。
実は自分でも理由がよくわからないのです。
久野梨沙先生の経営的視点が素晴らしすぎて「なけなしのカード」を思わずフルベットしてしまった、というのが一番しっくりきます。
おしゃれに抵抗感がある人にも真剣に向き合って、解決策を与え続けている姿に共感したからだと思います。
私はおしゃれとは真逆の分野にいる人間であり、そんな自分がもし本気でおしゃれのことを考えたら、結構面白いことになるではないかと考えました。
ファッションを学ぶにつれ、おしゃれが単なるセンスではなく、ハッキリとした理論があることに気づき、抵抗感がなくなりました。
また、同じように自信がない人達にも、私なりの視点で何かを伝えられるのではないかと思いました。
というわけで、久野梨沙先生が講師を務めるフォースタイルパーソナルスタイリストスクール(FPSS)に入学、ハードな研修を経て、ようやくスタイリストとしてデビューしました。
私が目指していること
スクールでは私が外観上、どんな特性をどの程度持っているのか客観的に学び、深い納得感がありました。
さらに外観と親和性の高い洋服の色や形、素材など細かい特性を客観的に学び、洋服に対する視野が広がりました。
今まで目に入らなかった数々の洋服の細かい違いに気づき、どれも個性として認められるようになりました。
自分と同じように、おしゃれなんて…と思っている方にこそ、このサービスを受けてほしいと思います。
まずは自分の魅力に気づいて、それを活かしたオシャレが楽しめるようになっていただくこと
性別や年齢、国籍を超えてあらゆる人のオシャレを素直に「いいな…」と思えるようになっていただけること
を目指しています。
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